京都オープリー2018


京都テルサホール   京都は日本のカントリーミュージック誕生の町なんだそうです。 そんな場所で年に一度開催されるカントリーミュージックの祭典、京都オープリーに出演させて頂きました。 会場はテルサホール。 いつも演奏させてもらっている屋外や喫茶店とは全く違ったフォーマルなところでした。   テルサホールのエントランス 京都オープリー2018会場   ホールに入るとこんな感じでした。 広いエントランスがあって、少し進むと受付けです。 舞台の客席出入口付近では、アメリカンなグッズ売り場がありました。 帽子、シャツ、ベルトなどなどたくさん並んでいます。 ブルーグラッサーにはたまりませんなあ。 かっこいいバンダナを入手しましたよ。   ウエスタングッズ売り場         こちらは出演者控室の様子です。 オープニングジャムで弾く曲を練習・・・するかと思いきや、だんだん脱線し最後は皆でジャムになっちゃいました。 あるあるですね。 控室には他のバンドの方もたくさんいらっしゃいました。 どこもこんな感じ(笑)?   マンドリンジャムをする祖父と孫         KSKの出番はお昼過ぎ。 楽器を持っていざ舞台袖へ! これから本番だというのに、お菓子をほおばるまりちゃん。 食べ物を与えられると断れない体質なんだそうで、今食べてる物も通りすがりのおっちゃんに貰ったお菓子です。 ちなみに辛いものが大好きです。   クッキーを食べる女性バンジョーピッカー   この日はホールでやるからと、全員衣装をそろえました。 (若干1名は前日ユニクロで買いました・・・) 皆様、足下にご注目ください。   バンドでおそろいの衣装です おそろいのサドルシューズ はい、サドルシューズです。 憧れのバンドがサドルシューズを履いていて、なんならうちもやったろーで!という事で皆おそろいです。 最初はほんまに買うんかいな、と思っていましたが履いてみると意外と良い。 これからお世話になりそうです。             ブルーグラスバンドKSKのステージ   さて、そんなこんなでKSKのステージが始まりました! セットリストは、4曲。 In Despair Angel Band Have Mercy on My Soul Polka On A Banjoです。   京都オープリーKSKステージ1   京都オープリーKSKステージ2     はじめてのホールは緊張しました。 客席は真っ暗でスポットライトは眩しくて、でも周りからはメンバーの頼もしい音色が聴こえます。     MCはよっちゃんが頑張ってくれました。 前日からの入念な仕込みが報われ、まあまあ受けたんじゃいかと思います。 ウデあげましたな~   京都そして神戸ベースのよっちゃん       うちのバンドはエンタメ系と銘打ってるだけあって、お笑いに走る傾向があります。 京都でこんなのやって大丈夫かな?と不安がありましたが、無事受け入れられたようでよかったです。 やってよかった! オープリー実行委員の皆様、出演者の皆様、会場まで足を運んでくださったみすべてのお客様、ありがとうございました。 またどこかでお会いしましょう!   京都オープリーインタビュー




Copyright © 京都そして神戸 All Rights Reserved.